岡田准一が会見で体張る得意分野

岡田准一が会見で体を張りまくり、5メートルのクライミングコースも余裕でガッツポーズを決める様子が多くのメディアに取り上げられました。2023年10月2日、東京で行われた「マムート2024年秋冬ドライ・ダウンコレクション発表会」に登壇した岡田は、その持ち前の身体能力を駆使し、会場を驚かせました。

高さ5メートルのクライミングに挑戦

岡田は、雪山を模した高さ5メートルのセットからロープを使ってダイナミックに下降し、「楽しかったですね。アクションシーンでワイヤーを使ったりするので、気持ち良いです、得意分野です」と明るく語りました。

発表会では、岡田が新作ダウンのはっ水効果や動きやすさを実証する様子も見られました。特に、マイナス20度の冷凍室にダウンを脱いで入るシーンでは「雪山を思い出します」と言いながらも、1歩踏み入れるのをためらいました。着用してからは「むしろ快適。気持ち良いくらい」と、その性能に驚いている様子でした。

会見中、以前に比べてさらにレベルが上がったクライミングコースに挑戦することになった岡田は、「あそこはどうやって行けばいいのかな…」と、苦笑いを浮かべました。しかし、スタートしてみると、足場から足場へ軽やかにジャンプしながら進む姿に、会場からは歓声が上がりました。

彼は見事にゴールの吊り輪をつかむと、ガッツポーズを決め、安堵の表情を浮かべて「なんとかクリアできて良かった」と喜びの声をあげました。

発表会後、岡田は新作ダウンの着心地について「ほぼほぼパジャマです」と評価し、ブランドへのリスペクトを示しました。「毎年、クオリティや着心地の良さを考えて作られているところには本当に感心します」と感想を述べました。

この発表会では、プライベートで挑戦してみたいことについても語られました。岡田は「トレイルランニング」を挙げ、自身が大好きな登山をする中で、次は走ってみたいという意欲を見せました。「仲間たちと一緒に山を走りたいと思っています」というコメントには、多くのファンが共感を寄せました。