黒柳徹子がtimelesz松島のグミ完食！笑いと愛の朗読劇「ハロルドとモード」初共演

黒柳徹子（91）が25日、東京・EX THEATER ROPPONGIで、人気グループ・timeleszの松島聡（26）と共に主演朗読劇「ハロルドとモード」の記者会見を行い、思わず笑ってしまうエピソードが飛び出しました。この作品は、60歳差の恋愛をコメディータッチで描いたもので、黒柳は2020年から毎年上演しているライフワークです。

松島は初共演の黒柳の魅力を「徹子さんに僕の好きな（ブドウ味の）グミをあげたら、僕の分も含め完食しちゃった。食欲旺盛でチャーミング」と語り、黒柳も「歯応えがあって美味しかった」と答えて場を和ませました。その後、松島は新しいグミを買って黒柳にお返ししたと、楽しいやり取りを披露しました。

黒柳と松島の役どころ

黒柳が演じるのは79歳のチャーミングな女性・モードで、松島が19歳の少年・ハロルドを演じます。実年齢での64歳差にも関わらず、二人は見事に恋人役をこなしています。松島は稽古場での黒柳のおちゃめな行動に驚き、心温まるエピソードを語りました。

グミを巡るおちゃめなエピソード

松島は、自分が持っていたグミを黒柳にあげたところ、袋ごと全部完食されてしまったという。彼は、「徹子さん！僕の分も残してほしかった」と笑いながら話しました。この食欲旺盛な様子を松島は「、とても可愛らしくてチャーミング」と表現し、黒柳が持つ魅力を強調しました。

黒柳も「次の日に新しいのを買ってきてお渡ししました」と、松島に対する気遣いを見せ「今の若い人たちが好きなものって、こういうものなんだなとわかった」とユーモアを交えて語りました。

出演者たちの意気込みと公演情報

朗読劇「ハロルドとモード」は、1971年に公開された同名映画を舞台化した作品です。松島は、同劇での役作りについて「先代の佐藤勝利から教わったアコースティックギターによる弾き語りを披露します」と話し、初代役の生田斗真からも「徹子さんを心底愛しなさい」とアドバイスを受けたと語りました。

黒柳徹子の魅力と若さの秘訣

黒柳徹子は91歳にもかかわらず、常にフレッシュな魅力を持っており、松島をはじめとする若い世代に愛されています。彼女の若さを保つ秘訣は、動きやすいスタイルや食事の楽しみ方にあると考えられます。松島は、黒柳の食事をする姿がとても気持ちがいいと絶賛しています。

黒柳徹子の若さの秘訣

1. 健康的な食事: バランスの取れた食事を心がけ、特にフルーツや野菜を多く摂取。
2. 柔軟な考え方: 新しいことに挑戦する勇気を持ち続ける。
3. 人とのコミュニケーション: 若い世代との交流を大切にし、常に新しい視点を学ぶ。

FAQ

Q1: 朗読劇「ハロルドとモード」の内容は？

A1: 「ハロルドとモード」は、79歳の女性と19歳の少年の恋模様をコメディータッチで描いた作品です。

Q2: 公演の場所はどこですか？

A2: 東京・EX THEATER ROPPONGIと大阪・森ノ宮ピロティホールで上演されます。

Q3: 黒柳徹子の年齢差はどのくらいですか？

A3: 黒柳徹子と松島聡の実年齢差は64歳です。

このように、黒柳徹子と松島聡の共演は、新たな世代の俳優との交流を深め、新しい視点をもたらしています。この朗読劇が多くの観客に愛され続けることを願っています。公演情報や詳細については、公式サイトこちらを参照してください。