櫻坂46の上村莉菜(27)と齋藤冬優花(26)が、10月23日発売の10thシングル「I want tomorrow to come」の活動をもってグループを卒業することが、17日に公式サイトと自身のブログで発表されました。彼女たちの卒業後、1期生は小池美波のみとなります。
上村莉菜と齋藤冬優花の軌跡
1期生としての足跡
上村莉菜と齋藤冬優花は、2015年8月に欅坂46(現・櫻坂46)の一期生オーディションに合格たちました。彼女たちは、グループが誕生した当初からメンバーとして活躍してきました。以下の表は、2人のプロフィールと加入からの年数を示しています。
名前 | 生年月日 | 出身地 | 加入年 | 卒業年 |
---|---|---|---|---|
上村莉菜 | 1997年1月4日 | 千葉県 | 2015年 | 2024年(予定) |
齋藤冬優花 | 1998年2月15日 | 東京都 | 2015年 | 2024年(予定) |
在籍期間中の活動
2人は、グループの成長とともに多くの楽曲やパフォーマンスでその才能を発揮し、ファンから愛されています。上村は活動を振り返り、「9年間も頑張れたのは、応援してくださったみなさんのお陰です。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを表明しました。
一方、齋藤も「こんなにも素敵なグループで活動をできたこと、こんなにも人として尊敬できるメンバーたちに出会えたことが本当に誇りに思います」と述べています。彼女たちの感謝の言葉は、多くのファンの心に響いています。
最後のシングル活動
卒業に向けて、10月23日に発売されるシングル「I want tomorrow to come」は、彼女たちにとって最後の特別な作品となります。このシングルは、これまでの彼女たちの思い出や感謝の気持ちを込めた楽曲となることでしょう。
参考動画
FAQ(よくある質問)
Q: 上村莉菜と齋藤冬優花の卒業理由は何ですか?
A: 卒業理由として、上村は「今まで何度も辞めたいと思うことがありましたが、その度に私を応援してくださるみなさんの顔が頭に浮かんで、ここまで続けることができました」と述べており、齋藤も「自分にも『好き』なことが見つかりました」と理由を説明しています。
Q: 卒業後の上村と齋藤は何をする予定ですか?
A: 卒業後の具体的な活動についてはまだ未定ですが、2人はそれぞれの人生を歩んでいくことが予想されます。これまでの経歴を活かして新たなステージでの挑戦が期待されています。
Q: 櫻坂46の1期生は卒業後どうなるのですか?
A: 上村と齋藤の卒業後は、小池美波(25)だけが1期生として残ります。これにより、グループ内での新しいメンバーの加入やさらなる活動が期待されます。
ライバルたちとの関係
櫻坂46は、同じくオーディションで選ばれたメンバーたちとの絆がとても強いグループです。上村と齋藤もその絆を大切にしながら活動してきました。彼女たちの卒業は、ファンにとっても大きな変化として受け止められています。
以下に、他の櫻坂46メンバーとの関係についての情報をまとめたリストを示します。
- 小池美波: 上村・齋藤の後輩であり、これからの櫻坂46を引っ張る存在となることが期待される。
- 土生瑞穂: 上村と親しい関係で、これまでの活動を共に支えてきた。
- 田村保乃: 齋藤とともに個別の活動でも関わりが深いメンバー。
彼女たちの卒業は、櫻坂46に新たな風を吹き込み、未来に向けての期待を高めます。
櫻坂46の未来
上村と齋藤の卒業によって、櫻坂46は新しい展開を迎えます。これまでの感謝を胸に、彼女たちの後を引き継ぐメンバーたちがどのようにグループを育てていくのか、多くのファンが注目しています。また、彼女たち自身の今後のプロジェクトや夢も追いかける姿に期待が寄せられています。
卒業が近づく中でも、彼女たちの活動を応援するファンの熱意は変わりません。上村莉菜と齋藤冬優花の卒業は、ただの終わりではなく、新たなスタートでもあります。これからの彼女たちの活躍を期待しつつ、櫻坂46の次のステージにも目が離せません。