【史上初の全員歴代王者!】KOC審査員の顔ぶれが明らかに

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お笑いコンビ、シソンヌのじろうが、12日午後6時30分からTBS系列で放送されるコント日本一決定戦「キングオブコント2024」の決勝戦の審査員を務めることが発表されました。これにより、大会史上初の全員歴代王者による評価が行われることが決定しました。最新情報では、2008年の大会スタートから17回目を迎え、今年は前例のない3139組がエントリーしています。

今年の審査員 lineup

今年の審査員は以下の通りです。

審査員名 歴代王者代 明記された年
飯塚悟志 2代目王者 2009年
秋山竜次 4代目王者 2011年
小峠英二 5代目王者 2012年
山内健司 10代目王者 2019年
じろう 7代目王者 2023年

この顔ぶれにより、決勝戦は更に注目を集めています。特に、じろうは「10年ぶりにこの決勝戦の審査を務めます。優勝するコンビを見つけるために、全力で臨みます」と期待を寄せています KOC審査員.

審査方法の重要性

今回の大会では、全員が歴代の王者であるため、審査基準が一段と厳格になることが予想されます。審査員たちはそれぞれの経験を基に、パフォーマンスのクオリティや独自性、笑いのセンスを評価します。このような高いレベルの審査が行われることで、ファイナリストたちは、自身の実力を試されることになります。

KOCの歴史とエントリーの多さ

「キングオブコント」は2008年に始まり、毎年TBSで放送されるコント日本一決定戦です。これまでの参加者の数は年々増加しており、今年は3139組という過去最多のエントリー数を記録しています。この背景には、コントの人気が高まり、若手芸人たちが新たな挑戦をする意欲があることが挙げられます。

歴代の王者による大会トレンド

王者名
2008年 【初代王者】
2009年 飯塚悟志 (東京03)
2011年 秋山竜次 (ロバート)
2012年 小峠英二 (バイきんぐ)
2019年 山内健司 (かまいたち)
2023年 じろう (シソンヌ)

審査員の期待と意気込み

じろうが加わることに対して、他の審査員たちも期待を寄せています。飯塚悟志は「じろうが加わることで、これまでとは違った視点での審査が期待できる」とコメント。スターたちが揃ったことで、ますます盛り上がる大会へと発展することでしょう。

オープニング曲には梅田サイファーが登場

「キングオブコント2024」のオープニング曲は、ヒップホップクルー・梅田サイファーが担当します。昨年のオープニング曲が大好評だったため、ファンにとって楽しみなポイントとなるでしょう。梅田サイファーは「今年も全力でいい曲を作りたい」と意気込んでおり、エンターテイメントの質をさらに高める見込みです。

オープニング曲担当
2022年 梅田サイファー
2023年 梅田サイファー

ファイナリスト情報

今年のファイナリストは次の10組です。

  1. cacao(初)
  2. ダンビラムーチョ(初)
  3. シティホテル3号室(初)
  4. コットン(2)
  5. ニッポンの社長(5)
  6. ファイヤーサンダー(2)
  7. や団(3)
  8. ラブレターズ(5)
  9. 隣人(2)
  10. ロングコートダディ(3)

各ファイナリストの持ちネタやスタイルが注目されています。KOCファイナリスト

よくある質問 (FAQ)

Q1: キングオブコントに参加するにはどうしたらいいですか?
A1: 詳細は公式サイトを参照してください。毎年エントリー期間があります。

Q2: 審査はどのように行われますか?
A2: 審査員がパフォーマンスを観覧後、評価点を付けて順位を決めます。

Q3: オープニング曲はいつ発表されますか?
A3: オープニング曲は大会前に公開される予定です。昨年のようなコラボも期待しています。

このように全員が歴代王者という新しい試みが、多くの注目を集めています。ファイナリストたちのパフォーマンスや、審査員たちの厳しい目線による結果がどのようなものになるのか、期待が高まっています。

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